本紹介『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神 時間術』日本の全国民が読めば日本は世界一になれる本 No.1
諸星慎二です!
今回の本紹介はこれ!
タイトルのコピーがえぐい!!
書店で本をなんとなく探していたら表紙の絶大なインパクト、おすすめ本の並びで圧倒的な存在感を感じたので、気づいたらレジに持って行ってました。
そして、この本を読むまでにかかった時間はなんとたった2日!
時間に換算するとわずか6時間!
それぐらいスイスイ読めるほど読み易くて面白い内容でした!
筆者の樺沢紫苑さんは精神科医であると同時にネットメディアや書籍を通じて脳科学や精神医学や心理学についての情報を発信、執筆しているライターでもあるのです。
それも出版やSNSの更新のペースがありえないほど速い。。。。
しかし、この人は本人でも言っているように、
もちろん分身やコピーロボットがいるわけでもなく
超人や天才でもありません。
彼は誰でも実践出来る様々なちょっとした行動を毎日の習慣にして長年続けているだけなのです。しかし、積み重ねと習慣化という誰でも出来ようでものすごく難しいことを行うことで彼は1日の時間を実際に24時間から科学的に2倍にすることに成功してきました。
この本ではその彼が実際に行っている体験やノウハウを通じてたくさん紹介されています。
注意:ここから下は少しネタバレになります。
「
僕がその中で特に面白いと感じたことは
・起床後2~3時間が脳のゴールデンタイム
・集中型作業は午前中にやること。
・非集中型仕事の代表として、なんとLINEの返信やメールチェックが挙げられること。
・朝シャワー仕事術 起床直後の脳を一気に活性化させるためのテクニック
・カーテンを開けて寝ること
・質の高い咀嚼
・ケツカッチン仕事術 締め切り以内に絶対に終わらせるためのテクニック
・午後の集中力リセット術
まぁこのぐらいですね
いや、多いわ!と思うかもしれませんがこれでも絞ったほどです。
」
ネタバレはここまで
日本人のサラリーマンは残業が当たり前
仕事に時間をかけ過ぎている
その結果、過労死や家族の崩壊などあってはならない事態になってしまう環境が今の日本の現状なんです。
しかし、この本を読むことによって時間に余裕が出来たらどうなるでしょう?
たいていの日本で起こっている労働上の様々な問題はほとんど解決してくれるはずです。
僕はこの本を読んだおかげで
いまこの瞬間を全力で生きることの大切さ
1日の生活習慣を徹底的に見直すきっかけ
バイトで自分の時間をたった1000円で売却することのアホらしさ
こんなすごい情報が3つも得ることが出来ました!
朝きつくて1限に行くのがだるい大学生
徹夜やオールばっかりしてしまう人
要領が悪く、投入時間と出力結果のバランスがどう考えても合わないなと感じている人
残業で辛い思いをしているサラリーマンの方々
満員電車出勤、終電帰宅が当たり前のワーカーの方々
忙しくて目が回りそうな人
溢れるタスクにオーバーフローしそうな社会人
以下、7つの特徴の内一つでも当てはまるものがあった場合は
今すぐ!!
ASAPで!!
この本を買って読むことを最優先にするべきです。
以上
諸星慎二でした!