本紹介 『NEW ELITE 〜グーグル流・新しい価値を生み出し世界を変える人たち〜』 就活で悩んでる学生にぜひ読んで欲しい世界一ためになる教科書、世界一価値観を変えてくれるお手紙
仕事が辛い
働きたくない
自由に暮らしたい
誰もが少なくとも1度は思うこんな欲求
でも、周りの環境や親や先輩、上司にこう言われて止められます。
そんな考えは現実的じゃない。
身を粉にして働け
良い会社に入れよ
安定した仕事に就けよ
こんなことを言われて、
自由な考えを持つ若者は
いつの間にか安定した仕事、有名な企業、
伝統のある大企業に入ることを
目標にしていくのが今の日本の現状です。
でも、待って？？
本当にこの考え方でいいのでしょうか？
有名な企業に入ったからと言って
幸せになれるとは限らない。
快適な生活を求めて、
必死に勉強して良い大学に入って
良い企業に就職したはずなのに
気付けば残業の毎日、嫌な上司、休日も出勤。
これが果たして
幸せな人生と言えるでしょうか？
今回紹介する本はこれ！
タイトルも著者名も長すぎるので
ピョートルさんのNEW ELITEと呼ばせていただきます笑
この本を読めば
嫌でも日本の就職活動や
自分の将来の生き方について
考えることになるでしょう。
良い企業に入らなければという
プレッシャーを持つ現役大学生や
仕事漬けの毎日を送っても
なんだか満足しない社会人の方々に
ぜひ読んでほしい1冊です。
主に書かれていることはまさに目から鱗と呼べることばかりでしょう。
まさに、1000人の話より価値のあるGoogleの経営者ピョートル・フェリクス・グジバチさんからのメッセージ！
僕はこの本を読んで、
将来は稼いで大金持ちでイケイケな男になりたい！というある意味自己中心的な目標から
人に感謝されたい。
世の中のために自分の資産や能力を活かしたい。
という夢を持ち始めて、他人を助けることの大切さに気付くことが出来たのです。
もしかしたら、この1冊を読んだあとのあなたは僕が想像もつかないほど大きく素晴らしい世界観や目標が得られるかもしれません。
そんなすごい本がたったの1600円！！
僕に確かなCHANGEを与えてくれたこの本を
あなたにも一度手に取って読んでみて欲しい！
諸星慎二
本紹介 『AI vs 教科書の読めない子どもたち』全国民が読んで考えるべきAIと今後の未来
お待たせしました！
諸星慎二の本紹介コーナーです！！
いや誰も待ってねーよだって？
まぁまぁ、そう言わずに読んでください。
(てか、途中で読むの止めたらまじで凹むのでほんとに読んで欲しい。)
今回は有名なやつを攻めてみます！
『AI vs 教科書が読めない子どもたち』
書店でもおすすめの棚にあることが多いので、
あなたも1度は見たことがあるのではないでしょうか？
周りに読んだと言っている友人もたくさんいたし、
AIの将来については前々から興味があったので買ってみました。
そして、3日ほどかけて読んだのですが、
最初の感想
まぁムズい
けっこう専門用語もたくさん書かれているし
かなり内容としてはハードだった印象です。
始めに、よし読もうと思っていつも通り表紙を開いて
最初のページから読み進めようとしました。
しかし、なんと数秒後に読書が一時中断せざるを得なくなりました。
最初の1ページの最初の1行目の最初の1文はこう書かれていたのです。
(これネタバレになるのかな。。)
以下引用
"
"
？！😧
ちょっと待って。。なんだよ喧しいって。。
読書開始1秒で辞書を開くことになるとは思いませんでした。
ちなみに意味はこんな感じだそうです。
この本はやばいと思った最初の瞬間でした。
その後読み進めていって、
統計や科学や数学の話など苦手な理数系の話が出てきて
読むのに3日もかかってしまったわけです。
正確に言うと12時間ほどですかね。
最近たしかにAIはよく話題に上がりますね。
様々な学者の様々な意見が飛び交っている現在で
AI事情が分からなくなっている方も多いと思います。
さらに、AIに関する本があまりにも多すぎて
勉強してみるにもどれを買えば良いか分からないと思っているかもしれません。
そんなあなたにとって、この本をまずは読んでみることがおすすめです。
著者の新井紀子先生が主導するプロジェクト
"ロボットは東大に入れるか"のリアルな研究過程を通じて、
現在のAIの出来ること、出来ないことが
可能な限り分かりやすく書かれてあります。
AIなんてよく分からない。
自分の仕事が機械に取られることはまずないだろう。だから大丈夫！関係ない！
こんなことを思ってしまっているあなたは将来を甘く見すぎです。非常に危険です。
たしかに、AIにはまだまだ人間に仕事で勝つことは難しいです。
しかし、果たして安心出来るでしょうか？
今後、日本の労働市場に本格的にAIが参上するときは必ず訪れます！
それに向けて、日本政府はテレワークを推進しているのです。
AIが自分には関係ないと言っている場合ではありません。
AIの発展を加速させる量子コンピュータはいまもものすごい勢いで発展しています。
AIが仕事を奪うことないのはありえない、
そんな時代はまだまだ先だと思う人はいるかもしれませんが
僕はそんなことは全然思っていないし楽観出来ません。
もし理数系の言葉を読み続けることがキツくなった場合は
後半の教科書が読めない子どもたちについての説明が書かれている章を読むだけでも
十分あなたにとって有益な情報が得られます。
第３章以降に乗っている読解力を診断する問題をあなたもぜひ解いてください。
ちなみに僕は、3問ほどしか1発で正解できませんでした。
自分はこれまで暗記やインプットに自身があったため
学歴や勉強で大きく困ることはありませんでした。
だから、AIに自分の仕事を奪われることはないだろう。
自分は大丈夫だとどこかで安心していたのかもしれません。
しかし、この本に載せられている問題で詰まったまたは分からない問題がある自分を
見て初めて危機感を覚えました。
いくら暗記や情報収集、インプット学習に長けていても膨大な情報を一瞬で取り込む
ビッグデータやスーパーコンピュータを搭載しているAIには勝てるわけがありません。
ではAIに勝つために僕が長けている仕事は他にはないのかと自問しても残念ながら明確な答えは見つからなかったのです。
近いつち必ず自分の職場に突然新入社員として参上するAI。
そんな入ってきたばっかりの新入社員に仕事で劣り、
自分の仕事を代わりにやらせてもはるかに効率性と優れた結果を残し
やがて自分の職を奪われる。
そんな未来想像しただけでとんでもない屈辱だとあなたは思いませんか？
そんな未来を避けるためにも、
AIに関する議論は決して他人事だとは思わず一度本気で考えてみてください。
国民が1人2時間ほどでもちゃんと考えれば
日本国民数（概算）1億2000万人×2時間で
最大で2億4000万単位のアイディアが産出されますす。
少し大げさかもしれませんが
これが日本が発展するための一つの有効な手段であると僕は考えます。
本紹介『脳のパフォーマンスを最大まで引き出す神 時間術』日本の全国民が読めば日本は世界一になれる本 Ｎｏ．1
諸星慎二です！
今回の本紹介はこれ！
タイトルのコピーがえぐい！！
書店で本をなんとなく探していたら表紙の絶大なインパクト、おすすめ本の並びで圧倒的な存在感を感じたので、気づいたらレジに持って行ってました。
そして、この本を読むまでにかかった時間はなんとたった2日！
時間に換算するとわずか6時間！
それぐらいスイスイ読めるほど読み易くて面白い内容でした！
筆者の樺沢紫苑さんは精神科医であると同時にネットメディアや書籍を通じて脳科学や精神医学や心理学についての情報を発信、執筆しているライターでもあるのです。
それも出版やSNSの更新のペースがありえないほど速い。。。。
しかし、この人は本人でも言っているように、
もちろん分身やコピーロボットがいるわけでもなく
超人や天才でもありません。
彼は誰でも実践出来る様々なちょっとした行動を毎日の習慣にして長年続けているだけなのです。しかし、積み重ねと習慣化という誰でも出来ようでものすごく難しいことを行うことで彼は1日の時間を実際に24時間から科学的に2倍にすることに成功してきました。
この本ではその彼が実際に行っている体験やノウハウを通じてたくさん紹介されています。
注意：ここから下は少しネタバレになります。
「
僕がその中で特に面白いと感じたことは
・起床後2~3時間が脳のゴールデンタイム
・集中型作業は午前中にやること。
・非集中型仕事の代表として、なんとLINEの返信やメールチェックが挙げられること。
・朝シャワー仕事術 起床直後の脳を一気に活性化させるためのテクニック
・カーテンを開けて寝ること
・質の高い咀嚼
・ケツカッチン仕事術 締め切り以内に絶対に終わらせるためのテクニック
・午後の集中力リセット術
まぁこのぐらいですね
いや、多いわ！と思うかもしれませんがこれでも絞ったほどです。
」
ネタバレはここまで
日本人のサラリーマンは残業が当たり前
仕事に時間をかけ過ぎている
その結果、過労死や家族の崩壊などあってはならない事態になってしまう環境が今の日本の現状なんです。
しかし、この本を読むことによって時間に余裕が出来たらどうなるでしょう？
たいていの日本で起こっている労働上の様々な問題はほとんど解決してくれるはずです。
僕はこの本を読んだおかげで
いまこの瞬間を全力で生きることの大切さ
1日の生活習慣を徹底的に見直すきっかけ
バイトで自分の時間をたった1000円で売却することのアホらしさ
こんなすごい情報が3つも得ることが出来ました！
朝きつくて1限に行くのがだるい大学生
徹夜やオールばっかりしてしまう人
要領が悪く、投入時間と出力結果のバランスがどう考えても合わないなと感じている人
残業で辛い思いをしているサラリーマンの方々
満員電車出勤、終電帰宅が当たり前のワーカーの方々
忙しくて目が回りそうな人
溢れるタスクにオーバーフローしそうな社会人
以下、7つの特徴の内一つでも当てはまるものがあった場合は
今すぐ！！
ASAPで！！
この本を買って読むことを最優先にするべきです。
以上
諸星慎二でした！
生まれて初めてがちで憧れて、まじでかっこいい！と心の底から僕に思わせた男 泉武志について
諸星慎二です！
いきなりですけど、まずはこの記事読んでみてください。
ある日思い立って東京から愛媛まで走ったレスラーの話― スポニチ Sponichi Annex スポーツ
やばくないですか？！
この人を知ったきっかけは、行きつけの歯医者の先生から聞いた話。
昔、諸星君と同じでレスリングをやっててうちにマウスガード作りに来た泉武志君って人がいたんだよね。うちでバイトしてたこともあったんだよ。
なんか、よく知らないけどどっかの大会にも優勝したことあるらしいよ。
そう聞いた僕はその人の名前をその場でググってみたら。。
なんと天皇杯チャンピオン！！
いやいや、先生この人まじですごい人ですよww
ってその場でツッコミ入れたんですけどまじで興奮しましたね。
行きつけの歯医者にまさかの全グレ、天皇杯、国体等で何度も優勝して日本一になったことがある泉さんが通ってるって言うんですから！
しかも、当院には泉さんの忘れ物の金メダルまで置いてありました。
この日をきっかけに、泉さんに興味を持ち始めて
泉さんの公式戦の試合動画を観たり、過去の記事を調べていくうちに
始めに載っけた記事を見つけたわけです。
それで、問題の記事についてなんですけど
まじで、本気で、
感動したし、かっこよすぎる！って思いましたね。
ふつーレスリングって全日本レベルの大会で1位とる人ってキッズ時代から始める人が多いんですよ。小学校時代から、遅くて中学から
経験と練習量がモノを言うスポーツなのでそりゃそうですよね。
ところが、この泉さんがレスリングを始めたのは高校から！
しかも、何度も挫折してずっと長年レスリングに打ち込んでいたわけでもありません。
こんなすごい人がレスラーにもいたんだ！
何より、東京から愛媛まで走っていくなんてふつーの人はまずやらない。
決断の本気がどれほどのものか分かると思います。
まじかっこよすぎる！！
ここまで会ったこともない人に尊敬と憧れを抱いたのは初めてでした。
この人にもし会えたら感動で泣くかもしれないですね笑
まじで、泉武志さんには東京オリンピック行ってほしいし全力でこれからも応援していきます！
頑張って欲しいです！！
諸星慎二
CHANCEの先にあるCHANGE
タイトルを見てあなたはお気づきになったでしょうか？
CHANCEとCHANGEというこの2つの単語
文字だけを見たら、Cに横線がたった1本引かれているだけの差なのに
意味はまるで別物の単語になります。
CHANCE :そのままチャンス。
誰でも常に巡ってくる
行動するきっかけですね。
漢字で書くと、好機。
ちなみに、この好機という言葉自体を英語に直すとopportunityとして使われます。
面白いですね。
しかし、僕はチャンスの意味をもうワンランク深く考えて
神が与えし試練
こう解釈してみました。
このことを一度覚えてから読み進めてみてください。
人間は生き続けている限り、常にどんなチャンスも訪れてきます。
神からの試練を通じて自分に変化が起きます。
変化。
そう！CHANGEです。
試練を乗り越えることで、自分は成長したり価値観や考えを進化させます。
では、どうやってこのチャンスを活かして自分にCHANGEを与えることが出来るか？
このCHANCEの存在に気付いて、
自分で行動を起こすことです。
それは、Cに短い横線を引いてGに書き換えてあげるように単純で簡単なことなんです。
その単純な行動の代表として挙げられるのが、環境に飛び込むこと、人との出会いです。
あなたも覚えがあるのではないでしょうか？
先輩に新歓で誘われて、その先輩の所属する部活に入る。
友人の紹介で、新しく人と出会う。
いずれも、あなたに何かしらのCHANGEを与えませんでしたか？
ここまで長く書きましたが
CHANGEとは
CHANCEという試練に気付いて自ら行動を起こしてあげた先に生まれる進化
これが僕の考えです。
本紹介:「影響力の鍛え方」 僕の思考を変えた最初の1冊
どうも！諸星慎二です！！
早速、おすすめの本を紹介していきましょう。
うーん、記念すべき一発目の紹介は大事だよなぁ。
どの本を紹介しようか。
山ほどあるんだけど、最初に相応しい本ってなかなか難しい。
書き方とかも最初だから慎重に行かなきゃ
etc etc etc
まぁ、色々考え過ぎても結論出ないしブログが進まないので思いのまま書き綴っていきます！
これからもそのスタイルで行かせて頂くので皆さんもお付き合いください！
今回紹介するのはこれ！
『影響力の鍛え方』芦名勇舗
この本と出会ったきっかけは、友達から薦められたことが始まりでした。
すごい人が書いたすごい本があるからお前も読んでみろって言われて、とりあえずこの本を書いた芦名さんについてネットで調べてみました。
すると、これがまた衝撃の経歴！
学生時代、アメフトの日本代表
電通に入社
数年で退職して、プルデンシャル生命保険へと転職
数年で月収2400万円の営業マンに
しかし、ここも退職
今度はどこに転職かと思ったら、まさかのハリウッド俳優に。
驚いたのも束の間、2年後には日本で起業して芦名表参道株式会社を設立。
？！
なんだこれは。。。
経歴だけ見てもとりあえず只者ではないことが分かりますよね？
いったい何者だろう、
こんな人が書く本には何が書かかれているのだろう？
そう不思議に思った僕はとにかく気になってしょうがなく、早速本をAmazonでポチって読んだわけです。
まず初めに驚いたのが
その読みやすさです。
今まではあまり読書が好きじゃなかった僕でもスラスラ読めるほどでした。
文字の大きさ、言葉の表現など細かい箇所にも工夫が施されているのが分かります。さすが元電通のコピーライター！人を惹きつける文章力ってこういうことなんだなと改めて思いました。この本をきっかけにもっと色々なビジネス書を読みたいと僕に行動させたのですから、すごい！
主な内容として書かれていたことは、
芦名さんがこれまでの様々な環境で成功してきた戦略
本物のセルフブランディングの正体
営業力の鍛え方
こんな感じです。
芦名さんの送るメッセージはどれも説得力があるし、何よりこんなことを言えるのはこの人だけだと思うような言葉ばかりで突き動かされます。
これこそが芦名さんの自己実現力なのだとため息さえ出ましたね。
最近の日本では、ユーチューバーやインスタグラマーと言った有名人が続出したりインフルエンサーマーケティングなど個人のブランドが尊重される時代が波に乗っています。
企業や組織などの集団よりも各個人の価値が高くなろうとしていると僕は見ています。
つまり、これからは大手企業に所属しているからと言って安心は出来ません。大事なのは自分の価値、自己実現力なのですから。
近いうち、セルフブランディングや個々の能力が必要不可欠となる時代が訪れます。
そんな時代に備えて、今の学生や若い社会人の方々にはぜひ読んでもらいたい1冊です。
何より、自分と近い世代の人がこんなすごい人生を生きていると知って勇気を貰えます！！
自分の生きたい人生を切り拓く。
劇的に成長する。
こんな目標を持つあなたにとって、この本はあなたを行動させるエンジンとなってくれるでしょう！
今回はここまでにします。
(うーん、ここまで書けたけどまた時間かかっちゃったし文の組み立てが雑な感じするの否めない笑)
諸星慎二
一発目
はじめまして！諸星慎二と言います。
現在は東京在住の大学生で、経済学を専攻中。
部活ではレスリングをやっています。
その一方で、クラウドソーシング事業を展開しているベンチャー企業で
インターンとして働かせていただいており、
またプログラミングスクールにも通って
webデザインについても学んでいます。
なかなか見ない経歴ですよね笑
自分でも何だこの生活って思ったりしてます笑
以前から自分の読んだ本や
興味のあるニュースなどを
ツイッターで発信していたのですが、
やはり140文字では伝えきれないこともたくさんあります。
自分の考えや意見を文に書いて
整理するためにもブログが良いのではないかと思って、このたび新しくこのブログを開設しました。
自分の読んだ本の紹介、
最近起こった面白い出来事、
自分の考えをブログらしく書き出していければと思うので読んでくださると幸いです。
最強になりたい。
大きく飛躍したい。
今の生活に何かが足りない。
そんなアツい気持ちを持つ方に読んで頂けるようなブログを目指していきたいと思います。
(ライティングに関しては初心者なので、コメント叩きなどはお手柔らかにお願いします笑)
一発目はここまでにしておきましょう。
なかなか、書くのに時間がかかってしまいました。。
これから継続して書いていくので、よろしくお願いします！！
では、また。
諸星慎二
